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【男性必見】初デート失敗の原因はこれ!マッチングアプリで出会った女性と食事に行く時の注意点

1月 10, 2022

初デートの後、いつもうまくいかない。

次の初デートは成功させたい。

食事デートで気をつけることを知りたい。

この記事は、こんなお悩み・疑問にお答えします。

この記事の内容

  • 食事デートでのNG例を、「お店選び・予約」「メニュー選び・注文」「食事・会話」「お会計」に分けて解説。
  • それぞれの具体的な対策をご紹介。

マッチングアプリで出会った女性と食事に行く時の注意点

マッチングアプリで出会った女性と食事に行く時の注意点
congerdesignによるPixabayからの画像

アプリでマッチングした女性を初デートに誘うことに成功!

待ちにまった初デート!

初デートは食事に行く約束をする方も多いのではないでしょうか。

食事のデートは2人の仲を深めるチャンスです。

でも、ちょっとまってください。

実は、食事デートで女性に「あの人はなし!」「もう会いたくない!」と思われてしまうこと結構あるんです。

せっかくデートにこぎつけたのだから、失敗したくないですよね。

この記事では、初デートの失敗を以下の2つとします。

この記事での初デートの失敗はこちら。

初デートの失敗

  • 悪い印象をもたれる
  • 「もう会いたくない」と思われる

マッチングアプリをきっかけに恋人がほしいと思っているあなた。

初デートで、相手の女性に良い印象をもってもらい、2回目、3回目のデートにつなげたいですよね。

初デートの印象は、今後の関係を決めるうえでとても大事です。

今回は、食事のデートに絞って気をつけるポイントを以下の4つの場面に分けてご紹介します。

食事デート4つの場面

  • お店選び・予約編
  • メニュー選び・注文編
  • 食事・会話編
  • お会計編

具体的にみていきましょう。

お店選び・予約編

お店選び・予約編
Tim BiggerによるPixabay

NG例 お店の予約をしておかない

お店を予約しておかないのはNGです。

デート当日、待ち合わせ場所で

「どこに行く?」

「どこか良いお店知ってる?」

「行きたいところある?」

と聞くのはアウト。

これは、事前にメッセージでやりとりしておきましょう。

行き先が決まっていないと、待ち合わせ場所で立ち往生することに。

夏の暑い日や寒い日に外でモタモタするのは避けたいですよね。

また、お店自体は決めていたとしても、定休日だったり、お客さんでいっぱいだと入れないことがあります。

そうなると、他のお店を探さないといけません。

なんだか気まづい雰囲気になりますし、場が白けてしまいますよね。

お店を探すために歩き回るのもよくありません。

女性がヒールの靴を履いていたらなおさらです。

お店を探すまでに疲れてしまいます。

お店の予約をしないばかりに、行き当たりばったりで、計画性がないと思われてしまうのは避けたいものです。

drromieによるPixabay

また、初対面の人とどこに行くのかわからないと不安に思う女性もいます。

事前に行くお店を決めておくことは、安心感をもってもらうことにつながるんです。

さらに、女性は、その日に行くお店に合わせてファッションを変えることもあります。

そのため、お店が事前にわかっているとファッションも考えられるので助かります。

お座敷注意!どんな席かも確認を

お店の予約をする際に、どんな席なのかも確認しておくのがおすすめ。

女性が意外と困るのが、お座敷。

靴を脱がなければならないお座敷を嫌がる女性は結構います。

冬場はブーツを履く女性もいますよね。

入ったお店で通された席が座敷だった場合、ブーツを脱がなければなりません。

匂いが心配だったり、単純に履いたり脱いだりが大変だったりでブーツを脱ぐことに抵抗感がある女性もいます。

お座敷を避けるか、お座敷しかない場合は、事前に女性に一言伝えてあげると良いと思います。

お店選びは事前に2人で。予約は率先して行うと好印象!

食事のデートをする場合は、お店の予約をしっかりしておきましょう。

これだけでも女性は

「今日のために準備してくれている」

「ちゃんと考えてくれている」

と思います。

しかし、男性が「任せて!」と自分一人で決める必要はありません。

お店を決める際には、相手の好き嫌いを確認した上で、お店をいくつかピックアップしましょう。

今は口コミサイトで行ったことないお店の評判も調べることができます。

3つほどお店がピックアップできたら、URLを送ってどれが良いか選んでもらうのがオススメです。

予約は男性が率先して行うと◎

NG例 個室を予約する

初対面なので、会話が盛り上がるとは限りません。

静かな個室で沈黙が続くことを想像してください。

気まずくないですか?

そもそも個室で2人きりになることに抵抗感のある女性もいます。

初デートは、周りに人がいて、ある程度喧騒の中での方が居心地は良いでしょう。

カウンターもアリ!

StockSnapによるPixabayからの画像

2人の距離が近くなるカウンターですが、メリットもたくさん。

横並びになることで、視線をはずせます。

目を見て話すのが苦手な人は良いでしょう。

また、カウンターの前に厨房があれば調理の様子が見えたりします。

料理が来る前の手持ち無沙汰な時や会話に行きずまった時に、厨房の喧騒が沈黙を和らげたりします。

また、厨房の様子をただ見てるだけでも場が持ったり、調理の様子が会話のきっかけになったりします。

店員さんに注文など声がかけやすい点もおすすめです。

NG例 21時、22時の遅いスタート

お仕事終わりのデートなど、遅い時間になってしまうのは仕方がないかもしれません。

しかし、初デートであれば遅い時間のデートは警戒されてしまうことも・・・。

警戒されるとドタキャンされる可能性もあるので、女性が不安になる要素はなるべく取り除きましょう。

ランチデートやお茶も検討しよう!相手を不安にさせないように

Aline PonceによるPixabay

初デートはランチやお茶が良いという女性もいます。

ディナーよりも短時間かつ費用も抑えられるので初デートにはオススメです。

ランチ等も提案しつつ、デート開始時間は女性の希望を確認しましょう。

夜のデートの場合は、相手の帰りが遅くならないように配慮するのを忘れずに!

メニュー選び・注文編

メニュー選び・注文編
StockSnapによるPixabay

NG例 勝手に注文する

注文をスパッと決めるのが男らしい!

リードしたい!

という気持ちもあるかもしれませんが、「自分勝手」だと思われてしまう可能性があります。

メニューは一緒に選ぶ

一緒にメニューを見て、選ぶ時間も楽しいものです。

お店に到着してすぐはまだ緊張していると思うのでメニューを決めるための会話からスタートするのがおすすめです。

「嫌いなものありますか?」

「これ美味しそうですね」

などとメニューを見ながらであれば、会話がしやすいと思います。

自分から「これが食べたい」と言えない女性もいるので、「何が食べたい?」と聞いたり、「これとこれだったらどっちがいいかな?」と気遣いができると素敵ですね!

NG例 食事デートで「お腹空いてない」と発言

一緒に食事にきた相手に「お腹が空いていない」と言われると、「じゃあ、あまり頼まない方がいいのかな・・・?」となりませんか?

食べたいものがあっても遠慮してしまい、注文できません。

「俺も食べないんだから、そんなに食べないでよね」

と暗に言われているのかと思ってしまいます。

食事する約束していたのに、お腹が空いてないってなんだろう?とモヤモヤさせてしまうかもしれません。

「好きなもの食べてね」と気を使わせない

実際に少食の方もいますし、緊張してお腹が空かないこともあると思います。

でも女性は食事を楽しみにしているかもしれませんし、お腹が空いているかもしれません。

「気にせず好きなもの食べてね」

「美味しそうにたくさん食べてくれる女の子いいよね」

と相手を気遣う一言が出てくると素敵です。

素敵な対応 「食後のデザート食べる?」

IVAN SVIATKOVSKYIによるPixabayからの画像

甘いものが好きな女性は多いです。

最後にデザートを食べるか聞いてくれるだけで、気遣われている気がして嬉しくなります。

素敵な対応 リアクション上手

女性は共感されることを望みます。

メニュー選びについても同じです。

特に頼んだ料理をシェアして食べる場合、女性が選んだメニューに対して

「いいねー!」

「美味しそう」

「それ俺も食べたいと思ってた!」

など、しっかりポジティブな反応をするようにしてみてください。

「じゃあ、それで・・・」

などと淡々と反応する方が結構多いんです。

女性からすると、「あっ、このメニュー好きじゃなかったかな?」

と不安になります。

ノリよく反応するだけで印象が違いますよ。

食事・会話編

食事・会話編
DivilyによるPixabayからの画像

NG例 食事のマナーが悪い

デートに限った話ではありませんが、食事のマナーには気をつけましょう。

嫌われる食事のNGマナー

  • テーブルに肘をつきながら食べる
  • 食べながら喋る
  • 音をたてる
  • 変な箸の持ち方をする

自分では気がつかないうちに、相手を不快にさせていることがあります。

マナーは一緒に食事をする相手を気遣うものです。

最低限のマナーは身につけておくと印象が違います。

NG例 極端な偏食・好き嫌いが多い

アレルギーなどで食べられないものがあるのは仕方がありません。

また、どうしても好きになれない食材もあるでしょう。

しかし、あまりにも食べられないものが多い方は、食事デートではマイナスな印象を持たれてしまうかもしれません。

男女は、食の好みが合うとうまくいくという話はよく聞きますが、同じものを食べて「おいしいね」と一緒に食事を楽しめると関係性も深まります。

またお付き合いした後に女性が手料理をふるまってくれることがあるかもしれません。

その時に、女性からすれば作った料理を「これは嫌い」と残されてしまうのは悲しいものです。

そんな将来を想像して、「偏食な人、好き嫌いが多い男性と付き合うのは大変そう」という印象をもつ女性もいます。

NG例 料理の写真や動画を撮りまくる

PexelsによるPixabayからの画像

SNSなどに料理の写真や動画をUPする人もいると思います。

写真を撮ることに一生懸命になりすぎるのはNGです。

せっかくのデートにもかかわらず、相手よりもSNSのことばかり気にしているように見えて印象はよくありません。

また、料理が冷めてしまいますし、写真を撮っている間、会話もとまってしまいます。

素敵な料理が運ばれてきたら、その感想はまず目の前の女性と分かち合うことをおすすめします。

ただし、相手の女性も料理の写真を撮りたいという話であれば別です。

写真を撮ることで盛り上がれる場合もあります。

お相手が写真を撮るそぶりがない場合でも、どうしても写真を撮りたいというのであれば、相手の了解をとった方が印象は良いです。

NG例 自分の話ばかりする

Gerd AltmannによるPixabayからの画像

自分のことをアピールしたくて、ついつい自分の話ばかりしてしまう。

この気持ちもわかりますが、あまり良い印象をもたれません。

アピールするつもりが逆効果に終わってしまいます。

女性からすれば

「私(の話)には興味がないのかな?」

と思ってしまいます。

女性に限りませんが、人は「自分の話を聞いてもらいたい」と思っています。

自分のことばかり話さずに相手の話をよく聞いてあげてください。

面白くて、話し上手な男性は好かれますが、聞き上手の男性はモテますよ!

NG例 質問ぜめにする

Ryan McGuireによるPixabayからの画像

緊張していたり、沈黙が怖いという方に多いようですが、会話が途切れないように女性を質問ぜめにしてしまっていませんか?

自分のことばかり話すのではなく、相手に質問をして話を引き出すのは良いことです。

また、相手のことを知りたいがために、色々質問しているかもしれません。

しかし、質問ぜめだと女性も疲れてしまいます。

だんだん取り調べのようで居心地の悪さや恐怖を感じることも。

矢継ぎ早に質問せずに、相手が話を広げるのを待ったり、自分の話を間に挟むなどしてみてはいかがでしょうか。

また、せっかく食事にきているので、飲み物や食事を味わってみてください。

食べている時は話せないので、ゆっくり味わい、ゆったりした時間をもつようにするのがおすすめです。

次のデートにつながる話題を

どんな料理が好きか、休みの日は何をしているか、趣味は何かなど、次のデートに誘いやすい会話をするのがおすすめです。

NG例 下ネタ・ボディタッチ

StockSnapによるPixabay

下ネタやボディタッチが嫌いな女性は多いです。

露骨な下心を感じるからでしょうか。

仲が深まっている男女であれば、下ネタやボディタッチがさらに2人を近づけさせるきっかけになったりします。

しかし、今回は初デートです。

下ネタやボディタッチはやめておいた方が無難です。

お酒が入るとついつい・・・という方もいると思います。

そういう場合はお酒はほどほどに。

お会計編

お会計編
Michal JarmolukによるPixabay

NG例 絶対に割り勘にする

デートの食事代については色々な意見があると思います。

「絶対おごってもらいたい」という女性からすると、割り勘にしただけで「ケチ」と認定されてしまいます。

割り勘が悪いわけではありませんが、実際おごってもらえると喜ぶ女性が多いのも事実です。

あなたがお相手の女性に対して「また会いたいな」と思えたのであれば「ここは出すよ」と奢っておいた方が良いかもしれません。

NG例 「奢ったんだから」と迫る

奢ったことを理由に交換条件を出すのはやめましょう。

「奢ったんだから次のお店に行こう」

「奢ったんだから次もデートしよう」

「奢ったんだから連絡先教えて」

奢ってもらえることに感謝するのは当然ですし、気持ちはわかりますが、それを理由にしつこく迫ると一気に嫌われてしまうこともあります。

こうしたトラブルが怖くて割り勘にしている女性もいます。

相手への思いやりを大切に

相手への思いやりを大切に
Jill WellingtonによるPixabayからの画像

今回は、初デートで食事に行くことになった際に気をつけることをご紹介しました。

一つ一つ実践しようとすると大変ですが、大切なのは「相手への心遣い」です。

どんな場面でも「どうしたら相手が喜んでくれるかな」「これをしたら(言ったら)相手はどう思うだろう」と考えてみてください。

相手を思いやる気持ちが伝わって自然とあなたの印象も良くなるはずです。

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